👉生きるのがラクになる5つの方法
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) February 18, 2021
1.敵を作らない
敵と思ったなら関係性は解除
2.怒りの理由を探さない
怒りの理由を探すのは、怒りの感情を悪いことだと思っている証拠 怒っていい
3.無駄な努力をやめる
嫌なこと
4.理想を作らない
だから苦しむ
5.断る技術を学ぶ👈コレができればOK
このような動画をアップしたので、気になるかたはぜひみてください🙇♂️
動画を作ったあとの感想
アサーションとかアサーティブ、自己主張などは、一度は聞いたことがあると思います。
私も昔にグループワークなどに参加したことがあります。
ただ、もともと自己主張を「良いことだ」と思えてないと、手法はわかってもなかなか使えないです。
だから、この手のことが苦手な人も多いと思います。
今は、もともと自己主張する人がさらに自己主張の腕を磨いて、自己主張ができない人はさらにそのような人に押しつぶされそうになっている気がします。
自己主張が苦手な人が最も避けるべきなのは、このようにグイグイと自分の都合を押し付けてくる人だと感じます。
言い方は悪いですが、自己主張を悪用するようなタイプです。
このような時に、いかに「ノー」を言えるのかが、おとなしい人の大問題!!
なぜなら、相手は悪用するタイプなので「嫌だという表情」くらいでは、諦めてはくれないからです。
これは態度によるノーですが、あまり効き目がありません。
グイグイくる営業マンなどはメンタルが強く、一度や二度断ったところで、何も気にせずにグイグイしてきます。
むしろ、「ノーが言えない人だ!チャンス」と思うかもしれません。
このような人を、自分から遠ざけて、自分と似たような人たちと交流するのが、平安な日々を取り戻すには必要だと思います。
では、どうやったらこの平安な日々への方向へ、切り返すことができるのでしょうか?
私の考えは、自分の都合を押し付けてくるような人の要望に対して
頼る気持ち < 損をする気持ち
このように心から思えた時が、切り返しのタイミングだと思います。
つまり、「こんな人と付き合ってたら、搾取されるばっかりだ」と心底感じることがポイントです。
それまでは、どこかに「頼りない自分を助けてほしい」という期待が残っている証拠です。
ノーってどういうの?
また、「どうやったらノーが言えるようになるか」という質問をよくもらいます。
これもまさしく「それ!」なのですが、「無理です」とか「それはできません」というだけです。
これにトレーニングなどは必要なく、やるならば家で一人の時に「無理です」とか「それはできません」と100回くらい繰り返してみると、慣れてきて多少は言いやすくなると思います。
ただ、ここでたち止まるのは、やっぱり
頼る気持ち > 損をする気持ち