今日の動画は、ツイッターでつぶやいたことから始まりました。
つぶやきは、140文字?だから、ずらずらと長くなってしまった😆
こういう制作法もあるのだと、いまさらながらに気づきます。
もちろんその集大成が、動画になります。
👉ダメな自分を立て直す方法
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 25, 2020
私たちは現実が苦しいとき、ついつい空想的、妄想的になって虚ろいでしまう
これは、現実への対処の失敗を意味している
理性や知的な判断力の低下を自覚すること
また、このような場合「これではダメだ」と根性論で自分を奮い立たすのではなく
その低下した状態とまずは同調すること
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 25, 2020
混乱した友達に「とりあえず座ろう」みたいな関わりだ
ただし、そこに居心地よくとどまることが目的ではなく、少しづつ低下した状態から、活動を始められるように意識すること
どうやって?
できたら自分の得意なことと絡めると良い
そんなものはない?
「自分の得意なことはない」と言い切られると、こちらとしては身も蓋もない
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 25, 2020
でも、よく考えてほしい
あなたは美術の時間に、なぜか注目を浴びたことはないか?
図工の時に、いろんな子からヘルプを頼まれなかったか?
なぜか漢字のドリルだけは、はかどらなかったか?
など
大切なことは、そのことがどれだけ「価値」があるか、他者から認められるかではなく、「自分にとっては価値がある」と自分が信じられるか、なのだ
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 25, 2020
多くの自信をなくした人たちは、とりあえずいつもこの地点で「諦める」という繰り返しをしていることに気づくことだ
この地点とは、「どれだけ他者から価値がないと言われようが、私にとっては価値があるのだ」と信じるところだ
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 25, 2020
やっていることの価値など、人によってまったく判断が異なるはず
それを気にしていては、100年後も手も足も出ない
それよりも「自分の判断」を重要視すること
そして、できたらその「得意なこと」を、「価値のあること」に昇華させると良い
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 25, 2020
どうやって?
それは、誰かの役に立つこと、または、その行為によって、誰かとの間でギブアンドテイクができること
「それでは見返りが気になってしまう」と言われそうだ
見返りというのは、金銭だけではなく
「感謝の言葉」などで十分なはずだ
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 25, 2020
また、ギブアンドテイクは、バランスだ
どちらかが与えすぎたりすると、居心地が悪い
このバランスを意識できたら、もうどこにもダメな人間はいない
つまり、やる気が出ない時に必要なのは、このような流れを作るための「時間」と、あなたの「得意なこと」だけだ
そして、この作業によってあなたは重要なことを学び取る
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 25, 2020
それは、「自分を癒す」という知恵だ
これは、多くの人が、癒しを求めながらも、他者に委ねようとして多額の出費をしたり、それでも失敗をしたりしている
それが自分で完結できるのだ
大切なことは、このような情報を素通りしないことだ👍