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2020年8月7日金曜日

感情の伝え方

あなたは、自分の感情を表現することができますか? 先ほど、このようなつぶやきをしました。 感情表現が苦手な人は、我慢を教えられてきたのかも。 どうして我慢するの? 泣かれたり怒ったりして、騒がれるのが嫌なのでは? つまり、「大人の都合」だったのかもしれません。 その教えをまだ、守り続けますか? それとも、自分の感情を取り戻しますか? という内容です。 つまり、私たちは、どこかで感情の表現を抑えた方が、うまくいくと学び、それから先は、ずっとそのやりかたできた人も、多いと思います。 学校などでは、うるさい生徒は先生から嫌がられます。 親などもそうでしょう。 こうして、感情を否定されると、我慢することを選ぶ人がほとんどだと思います。 でも、それも限界がくると、体に不調が現れたり、良い感情も出せなくなってしまうのです。 また、何か問題が起きた時も、感情を出す必要があると、逃げたりして、問題の解決をしないような方法を、探してしまうこともあります。 ということは、やっぱり感情は大切にする必要があるのだと思います。 でも、出し過ぎると嫌がられる、だからと言って出さないと、自分がおかしくなる。 ということで、今日は、感情、特にあまり好ましくない、マイナスの感情が出た時、どのように対応していけば良いかを、考えていきたいと思います。 前半は、 間違った感情の伝えかた、です。 後半は、 間違った感情の伝えかたをしないためのチェックリスト、です。 ・・・続きは動画でどうぞ!
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※自動音声になります。苦手な方はご遠慮ください。

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