👉適材適所
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 26, 2020
以前にキャリア系のことで「その人は何に向いているか?」について追求していた時期があって
経営者向きとか、研究者向きとかで10種類くらいに分けるのだけど・・
人ってどうしても独立などには向いてない気質(生まれながらのもの)なのに、進もうとする場面がある
その重要な選択を間違えてしまうのは
— ダイジョウ部 (@tomtom43293008) August 26, 2020
「不安からくる優越感を求める気持ち」だったりする
本来なら、「なぜ自分は自分に向いてない方向へ行くのか?」で立ち止まるべきところを、優越に目が眩んで突き進んでしまう
その結果、何が起きるの?
不適応とそれへの努力、その先は挫折かもしれない🥲
このようなツイートをしました。
あなたは、仕事などを決めるときに、何を軸にして決めましたか?
多くの人は、求人情報とか尊敬する先輩とかを参考にするだろうけど、結構多いのが「親などの勧め」ではないでしょうか。
よく聞くのは、「ずっと頭の隅に、親からの期待があって・・」というように、直接言われてなくても、その思いを汲み取って仕事にしようとする人も多いです。
そこで思い出すのが、私が親から言われた言葉です。
「あなたがテレビに出るような人になったら、どれだけ嬉しいか・・」
さすがにこれは真に受けなかったけど、もしかするとあなたの親が言っていたオススメの仕事も、この程度のものなのかもしれませんよ。
このように、期待を託すほうは、意外に気軽に、もっと言えばいい加減なことを、ただの暇つぶしのように言っているのかもしれません。
「それが本当になればラッキー」くらいの気持ちだったかもしれません。
このような期待は、かけるのはタダなのでいくらでもかけてしまいますが、期待をかけられる方は、たまったもんではありません。
人生の大切な時間とエネルギーをかけることになります。
そして、間違いに気づけばまた元に戻り、最初からスタートです。
この経験が悪いとは思いませんが、身近な人の意見を聞く人とか、流されやすい人は、上記のような「いい加減な」意見にも振り回される可能性が高くなります。
では、どうしたら良いの?
それは、簡単です。
「自分で決める」ことです。
間違えたら、自分で気づいて戻ったら良いのです。
自分の判断なので、きっと病気になったりする前に気づくはずです。
誰も、あなたがどんな人間か、どれが適職か、などはわかりません。
きっと、あなた自身もわからないのが本音でしょう。
それならば、他人はもっと「わからない」のです。
それなのに、自信たっぷりに意見をする人にあなたが耳を傾けるならば、 このあやふやな道、「あやふやロード」を突き進むことになるのです。
これって、とても危険だと思いません?
とりあえず、今日はそれだけわかってもらえたら良いと思います。