あなたは罪悪感がありますか?
以前に、罪悪感が邪魔をする、というようなコメントをいただいたので、この罪悪感について、考えてみたいと思います。 罪悪感という言葉はよく使うけど、実際のところ、はっきりした実態がわからないところがあります。 今日は、カレンホルネイのお伝えしている内容から、いくつかピックアップして、罪悪感について考察していきたいと思います。 ここでの話は、本質論です。 罪悪感によって癒されたい人や、守られたい人には、向かないかもしれません。 多分、聞いたことのない話だと思いますので、ショックなかたもいると思います。 なので、どうしても罪悪感を克服したい人に、聞いてもらいたいです。 今日は、このような話をしました。 前半は、 罪悪感とは、です。 罪悪感は、非難の恐れの原因なのではなく、逆に、その結果なのではないかと考えられる。 と言われるように、今までのいきかたには、必要だったのであり、メリットもあったのだと思います。 後半は、 罪悪感をどう扱うのか、です。 あなたは、このような屈辱感を育てるプロセスを、体験していませんか? 1.屈辱感を味わう 2.他人に屈辱感を与えたい欲望を抱く 3.報復を恐れる 4.屈辱に対して過敏となる 5.ますます他人に屈辱感を与えたくなる
できたら、早い段階で、このパターンに気付き、毎回、無理にでもストップするなどの方法で、循環を止めれば、屈辱感を増やさずに、本当の意味での安心感を、得ることができるようになるでしょう。
いかがでしょうか。
私たちは、朝起きてからの行動パターンなど、当たり前になりすぎて、それを変更するのが、難しいと感じることが多くあります。
このような思考法も、長い人生の中で、繰り返してきたことなので、なかなか止めるのは、難しいと思います。
違うことをしたら、周囲の反応が違って、困惑することもあると思います。
ただ、失敗する、しないよりも、それに挑戦するか、しないかが、大事だと思います。
今までは、どちらかというと、このようなパターンを、強化する努力、これからはこのパターンを崩す努力です。
やりかたはお伝えしましたが、それをいつするのかは、あなた次第です。
あなたは、いつするのですか?
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間違った努力をしている時に出てくるサイン
※自動音声になります。苦手な方はご遠慮ください。