あなたは、自己否定を、してしまうことはありますか?
これは、不思議なもので、ダメだと思うほど、と言うか、そのダメだと言う気持ちも、自己否定ですから、鶏が先か、卵が先か、と言うようなことになっていませんか? 今日は、このように、どうしても無意識で自己否定してしまう人が、その原理に気づき、そして、実際に修正していく作業までを、考えていきたいと思います。 今日は、このような話をしました。 前半は、自己否定をしてしまう理由
私たちが自己否定してしまう理由は、批判的、否定的な親から受け継いだ、第二の批判家である、自分自身が、自分を攻撃しているからです。 この攻撃の強さによって、その人の、心の疲弊具合が、変わってくるということです。 ここから逃れるには、自己否定をしてくる、第二の批判家と、戦う必要があります。 後半は、第二の批判家と戦う方法
1.第二の批判家の目的を知ること 2.第二の批判家に反論する 3.第二の批判家を無効化する 私たちは、記憶にないほど、昔に向けられた敵意などに傷つき、その痛みを表現できないままもやもやと長い年月を過ごしてきたのかもしれません。 そうして、どうすればこの気持ちを収めることができるかと、試行錯誤して、結果的に自分に戻してきたのかもしれません。 それが、自己否定です。 この自己否定が誰も傷つけない、もっとも優しい方法だとあなたは思ったかもしれません。 でも、自分自身はかなり深い傷を負ったようです。 こんなことでは、これから先いきていけません。 だからこそ、第二の批判家を、自分の中から追い出す必要があるのです。 あなたは、第二の批判家と、戦いますか? ・・・続きは動画でどうぞ!【動画内でご紹介した動画や関連動画】 そして誰もいなくなった
決断ができない理由
※自動音声になります。苦手な方はご遠慮ください。