あなたは、自分を見失っていますか?
よく、自分を見失うという言葉が使われますが、どういう意味なのでしょうか? 自分の考えていることに、実感や力強さを感じなくて、そんな自分がいかにも、頼りなく感じること、ではないでしょうか。 今日は、このように自分をみうしなったと感じている人、これからどこへ進めば良いか、自分ではわからない人などに、聞いてほしいと思います。 今日は、このような話をしました。 前半は、自分を見失った時とは
私は愛されていないのだ、と言う実感と、疎外されたことによる、不平と恐怖から、誰かを愛することの能力が、どんどんなくなっていきました。 この愛する能力のなさに直面することで、自信をなくし、むりょく感からくる、かたちばかりの愛の獲得方法を、覚えることになりました。 そして、その努力の積み重ねによって、どんどん自分を見失っていきました。 後半は、自分を見失った時に、やってみること
自分を見失った時、自分を取り戻したいなら、今の自分を確認することです。 そのためにも、今までやってきた幻想の自分や幻想の自分に対する期待を、冷静に見直すことです。 「今まで何やっていたんだ??」と思えたら、あなたは自己幻滅している証拠になります。 いかがでしょうか。 あなたが、このようなプロセスに気づいて、思考の回路を変化させようとする時、必ずあなたの近くの人の何人かは、それを反対すると思います。 その人こそが、あなたを愛せないのに、何かの利益目的があって、近くにいる人ではないでしょうか。 それは、その人にそう伝えても、何のことかさっぱりわからないと思います。 でも、それは当たり前で、その人も同じ思考回路で、何十年もやってきたからです。 そして、それを変えようと決められるのも、自分だけなのです。 でも、あなたがもし自分を見失ったと思っているなら、このような自分の意思さえもずっと他者に握られていたのではないでしょうか。 ぜひ、「自分の気持ちや意思は自分のものだ!」となんども繰り返してください。 それこそが、自分を取り戻す一番の方法かもしれません。 ・・・続きは動画でどうぞ!【動画内でご紹介した動画や関連動画】 「私さえ我慢すれば・・」と思ってしまう人へ、万能感を手放す方法
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