あなたは、失敗をすることがありますか?
そう聞けば、「ほぼ全員が失敗をする」と答えると思います。 では、すごく失敗が怖い人はいますか? これも多くの方が、怖いというと思います。 今日は、このように失敗が怖いと強く思っているかたが、少し楽に失敗を捉えられるようになれたらと思います。 今日は、このような話をしました。 前半は、失敗を受け入れられない理由
失敗を受け入れられない自分は、失敗を恐れる養育者などの接しかたによって、間違いをすることは、ダメだという学びを、繰り返してきたからです。 しかし、このような親は、完璧を求める完璧でない親なので、学ぶべき相手では、なかったかもしれません。 ただ、当時は、その人たちしか、周りにいなかったのですから、仕方がありません。 そして、その学びによって、自分自身にも、完璧を求める完璧でない自分が、内在化したということです。 後半は、失敗を受け入れる方法
エジソンなどの偉大な人は、偉大なほど、失敗を繰り返しています。 それは、当たり前です。 誰もやったことがないことをするのですから、何が正解かもわからないと思います。 ただ、失敗した人しか、成功がないことは明らかです。 認知行動療法では、漸次近似と呼びます。 この意味は、失敗からの学びによって、少しづつ成功に近づくという方法です。 このような過程で、あなたの失敗を面白おかしく、馬鹿にしてくるような人も、出てくると思います。 そんな人は、あなたの人生に何も関係のない人ですから、いかにスルーするかを、まずは考えてください。 いかがでしょうか。 「失敗は、悪い。」 これは、当たり前のように、共通認識されていることだと思います。 でも、そこにいる限り、私たちは自分で作ったオリの中に、勝手に入って、苦しんでいるようなものです。 昔は、そのオリに鍵がかかっていたかもしれませんが、今はもうないでしょう。 それならば、自由に自分の意思で、外に出ることを選べるのです。 あなたは、それでも鍵のかかっていないオリに、い続けますか? ・・・続きは動画でどうぞ!そして誰もいなくなった
決断ができない理由
※自動音声になります。苦手な方はご遠慮ください。