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2019年7月12日金曜日

あなたは、大きな荷物を背負わされていませんか?


あなたは、大きな荷物を背負わされていませんか?








毎日のセルフトーク


私は、生きて良い人間です。
私は、本当の私でいれば良いのです。
私は、自分の心地良い場所を選び
そこで自由に過ごすことができます。
誰に何を言われようが、私は自分が大好きで
そして1番の理解者で応援者です。

今日のセルフトーク



あなたは、大きな荷物を背負わされていませんか?


以下は、ジョン・ブラッドショーと言う教育者の言葉です。

母親の仕事は、子供の世話をすること。
しかし、彼女の人生が、義理人情や罪の意識などにがんじがらめになっていると、母親としての仕事は、「ごまかし」にすり替えられ、子供に恩義を強要するようになる。

以上です。
この言葉は、もし、あなたが世話をしてもらったことなどに対して、恩義を強要されるようなことがあれば、思い出してください。

ジョン・ブラッドショーの言われる通り、「母親の仕事は、子供の世話をすること。」なのです。

それに対して、何かを支払ったり、一生縛りつけられたり、自由を奪われるような義務はないのです。

また、このような強要は、たんにお金だけでなく、人生、自由なども奪うものですから、一生続くものだから、大切なのです。
そして、このような人は、以前に動画でも出してますが、ジェノグラムという家系図を描いてみてください。

きっと、「暗い秘密」がずっと前の世代から受け継がれているはずです。

その「暗い秘密」を明かすこと、理解することが、解決策ではないと、私は思います。
ただ、自分はこのような「暗い秘密」を持った家系に紛れ込み、今は問題人物として、SOSを出す役割をしているのかもしれないという、現状に気づくことが大事だと言うことなのです。

私は、問題人物は、ある意味、その「暗い秘密」を持った家系で、一番まともな人たちだと理解してます。

その家系には、まだ爆発してない不発だんを抱えていて、ずっと世代を超えて渡ってきた爆弾を、持たされた人だと思っています。

そして、その不発だんを持った人を、本当は持たせたくせに、周囲の人たちは「困ったもんだ」とあきれ顔で言うのです。

なぜなら、悪者がひとりいれば、自分もしくは「暗い秘密」を持った家系は守れるからです。

もし、あなたが不発だんを持った問題人物となっているならば、ぜひ自分にこう言ってください。




「私はまともなんだ」と。



そして、「その危ないものを持たされているのだ」と。



そこで、あなたはその爆弾をどうしますか?


誰かに、渡しますか?それとも、自爆しますか?


どちらも嫌ならば、誰もいない場所にその不発だんをおきましょう。きっと、身も心も軽くなることでしょう。


そして、また持たされないためにも、元の居場所には戻らないことです。これは、心理的に、と言う意味でもあります。

あなたは、大きな荷物を背負わされていませんか?


では、今日もいちにちセルフイメージをあげて行きましょう。



今日も良い一日を♪

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