天才を殺す凡人?
毎日のセルフトーク
私は、生きて良い人間です。
私は、本当の私でいれば良いのです。
私は、自分の心地良い場所を選び
そこで自由に過ごすことができます。
誰に何を言われようが、私は自分が大好きで
そして1番の理解者で応援者です。
今日のセルフトーク
天才を殺す凡人?
タイトルの、天才を殺す凡人、は売れている書籍のタイトルです。
まだ読んでいないですが、私と似た考えかもしれません。
ところで、昨日、周囲からいじめにあうような人は、クリエイティブなのだ、と言う話をしました。
私は、悩んで自信を無くさせられた人が、この事実にいかに気づくかで、そのあとの人生は大きく変わっていくと感じています。
周囲からいじめにあう人と、いじめる人、関係ない人、の比率を考えると、よく2、6、2、の法則という考えがあります。
これは、新入社員などが入ってきても、2、6、2の法則の通り、2割は将来を期待できる人で、6割は普通、あとの2割はできない人。に大抵がわかれていくという考え方です。
これは、新入社員だけではなく、あなたの所属する会社とか学校などでも、2、6、2の法則に当てはまることが多くあると思います。
そこで、この2、6、2の法則で考えてみると、まずは、あなたを否定したり、バカだと思い込ませようとしているのは、6割のいわゆる一般人だと思ってください。
そして、あなたは2割のクリエイティブな人間。あとの2割は本当にバカな人だとします。
それで、この世の中の大勢を占める6割の一般人は、普通の人間ですから、クリエイティブな人とかクリエイティブなことなどがさっぱり理解できません。自分がそうじゃないので、理解できるはずもありません。
だから、クリエイティブな人を見ても、あとの2割のバカな人だと判断します。
そこで、多くのクリエイティブな人は、心が折れてしまうのです。それで、本当にあとの2割の人になってしまうことがあります。
せっかくの才能を持っているのに、自分からそっちへ降りてしまうです。
つまり、それはタイトルの通り、凡人に天才が殺されたということなのです。
あなたも、凡人に殺されていませんか?
まずは、この凡人の浅はかな考えに気づかなくてはなりません。
そして、その凡人相手に、真っ青になりながら唾を吐いて反論しようとするのではなく、そのような凡人はなるべくスルーすることを覚えなくてはいけません。
よく、考えてみてください。凡人は、あなたにとって何になりますか?
凡人の仕事は、天才を殺すことです。そして、凡人仲間かバカを増やしていくことです。
間違っても、あなたが凡人になったり、バカ扱いをされることはないのです。
凡人の相手をするのは、時間の無駄です。本当のバカのほうがよっぽど笑顔に魅力があります。
さぁ、すぐにでも凡人をすり抜けて、前進を続けましょう。
あなたは、凡人に殺されかけていませんか?
では、今日もいちにちセルフイメージをあげて行きましょう。
今日も良い一日を♪