やらなくてはならないことが多い人
毎日のセルフトーク
私は、生きて良い人間です。
私は、本当の私でいれば良いのです。
私は、自分の心地良い場所を選び
そこで自由に過ごすことができます。
誰に何を言われようが、私は自分が大好きで
そして1番の理解者で応援者です。
今日のセルフトーク
やらなくてはならないことが多い人
よく、「ルールは守らなくてはいけない」とか、「決まりに従っていかないと認められない」というような意見があります。
このようなセリフが多い人は、ぜひ自分から発する言葉に、もっと注意をして耳を傾けてください。
いろんな考えかたや、選択肢がある中で、私はこのようなことを考え、言葉にしているということです。
このような言葉は、義務感から出る言葉だと思われます。よく、すべき思考。とか言いますよね。
このような言葉が出るのは、自分からの意思よりも、他者からの期待を尊重している証拠です。
自分からの意思ならば、「何々をしたい」という言葉になるはずです。
このようなことを言うと「そんな勝手なことばかりしてはいられない」といった指摘もあるでしょう。
でも、これも自分の中の「何々してはいけない」と言う、禁止令が働いているからなのです。
※禁止令について、動画でも具体的に説明しています。
ただし、その禁止令に従うことが悪いのではなく、禁止令に従っていることに気がつくことが大事なのです。
何よりも、誰がどんな意思を持とうと、選択をしようと、勝手なのです。
それを他人が管理したり、批判することがおかしいのです。
でも、どうしても人の意見が自分に合わなくて、気になったり、腹が立ったりするのであれば、それは自分の中で、怒りがくすぶっているはずです。
それを気づいていない、もしくは気づきたくないから、誰か他の人を捕まえて「あなたの言っていることは、違う」と言わずにはいられないと言うことです。
ただし、これもですが、怒りを持つのが悪いのではなく、自分の中に怒りが溜まっていることに気がつくことが大事なのです。
怒りが溜まっている人、ストレスが強い人は、ちょっとしたことで怒りなどのネガティブな感情が爆発します。
これは、生きていく上で非常に厄介な荷物になります。
このような状態を、ストレス耐性が低いと言います。
つまり、ストレスに弱いと言うことです。
その理由は、自分の意志よりも、他者からの期待を自分の行動の土台にしてきたせいで、やりたくもないことをいっぱいしているから、欲求不満になっているのです。
だから、何をしても腹が立つし、面白くないのです。
他者からの期待は、ただの重荷になりますが、反対に自分から出る「やりたい」と言う意思は、意欲を生みます。
あなたが、他者からの期待に沿うような、意思決定や行動の指針を決めていたならば、疲れていても仕方がありません。
もし、生き方を変えたいタイミングならば、自分から出る「やりたい」と言う意思を尊重しませんか?
もちろん、長年続けてきた習慣は、すぐには変わりません。
でも、変えるとするならば、今日が一番早いことになります。
あなたは、やらなくてはならないことが多いですか?
では、今日もいちにちセルフイメージをあげて行きましょう。
今日も良い一日を♪