新しいスキルを学ぶには?
毎日のセルフトーク
私は、生きて良い人間です。
私は、本当の私でいれば良いのです。
私は、自分の心地良い場所を選び
そこで自由に過ごすことができます。
誰に何を言われようが、私は自分が大好きで
そして1番の理解者で応援者です。
今日のセルフトーク
新しいスキルを学ぶには?
チェックしてないかたは、概要欄に載せておきますので、ご確認ください。
このようなスキルが、今現在なくて、これから身につけようとするならば、必ず「私には無理だ」というような禁止令が働くと思います。
その禁止令を解いていかないと、いくら前向きな行動をしても、悪いことをしているような気持ちになるなどして、長続きはしないでしょう。
よく例えられますが、アクセルとブレーキが同時に踏まれている状態なのです。
では、なぜ禁止令が働くのか?ということです。
それは、あなたの中で、「痛い思い出」があるからです。
痛い、というと、虐待だと思われるかもしれませんが、それは身体的だけでなく、心の傷も含まれます。
そして、新たに自分で人生を切り開くためには、その痛みを乗り越える必要があるのです。
では、痛みを乗り越える方法とは?
それは、「私は痛いのだ」と認めることです。
もっと具体的なら、もっと良いでしょう。
私は、●さいの時に、このようなことを繰り返し言われて、とても傷ついたので、今でも心が痛いのだ。
のように、です。
これは、誰かに表明するわけではないので、非難される心配はありません。
自分の頭の中で整理するだけです。
その痛い感情は、すごく昔のものです。それをあえて絞り出していくのです。
そして、どんどん現在に近づいていきます。
すると、過去の感情は処理され、現在の感情に近づいていきます。
そうすれば、かなり痛みは減ってくるでしょう。
その繰り返しです。
そして、これからは痛まないための予防もしていきましょう。
その予防とは?
自分が感じた感情は、なるべく新鮮なうちに表現するようにすること、です。
新鮮なうちであれば、相手も「このことで怒っているのか」などと理解しやすいです。
すると、あなたは感情を溜め込まない上に、理解されやすくなります。
つまり、旬のものは早いうちにいただく、ように、旬の感情は早いうちに出していく、ということです。
いかがでしょうか?
まずは、過去の感情を出していく。
そして、現在の感情まできたら、なるべく新鮮なまま、感情を表現していく、です。
大切なのは、一度切りではなく、何度も、何年も続けていくことです。
そうすることで、新しいスキルも、楽しみながら学んでいけるようになるでしょう。
あなたは、過去の痛みから、自分を解放することができそうですか?
では、今日もいちにちセルフイメージをあげて行きましょう。
今日も良い一日を♪